市制施行70周年記念各地区協議会代表者インタビュー

いっしょうふれあいネットワーク会長の、松澤和昌さんに、お話を伺ってきました!

 

ー地区協議会に関わるようになったきっかけを教えてください。

第一小学校のPTA会長時代に、第一小学校地区協議会を作る動きがあり、地区協議会の副会長として関わり始めました。
その後、平野前会長の逝去に伴い、当時副会長であった自分が会長になりました。いっしょうふれあいネットワークとしては2代目の会長となります。

 

ーあなたの地区協議会のイチオシはなんですか?(特に力を入れている活動またはその地区協の特徴)

夏季期間のラジオ体操、地域の見守り活動のほか、社会福祉協議会と連携した活動を行っています。
地区協議会の特徴としては、やはり駅周辺ということで、人がたくさんいますので防犯面の課題は多いと思います。

 

ー地区協議会がある(地域に存在する)ことの良さはどのようなところだと思われますか?

地域の様々な団体のことを知れて、交流できる点が良いと思います。

 

ー「地域の活動をすること」にどんな想いを持っていらっしゃいますか?

自分がPTA会長だった時、第一小学校の南側の通りをスクールゾーンにしました。元々児童が多く通る道ですが、狭いこともあり、車の通りがあると危険だと考えていました。スクールゾーンにするにあたっては、自分たちで行った交通量調査の結果や、地域の方の署名を教育委員会や警察に提出し、実現できました。子どもが安全に通学できるようになってよかったです。
上記の活動の他にも,地区協議会等での地域活動をしたおかげで、子どもたちの様子を見守ることができ、町の色んな様子を知ることができていて、とてもよかったと思います。

 

ーいっしょう地区(地域)の推し✨を教えてください。

布田天神社、駅前の商業施設

 

✊紹介文

✊活動内容

✊主な会議開催日・会議場所

✊広報誌

✊防災情報

✊活動報告・計画

✊活動レポート

動画

お知らせ

  • 2025年8月 広報誌「いっしょにネ」をアップしました。
  • 2024年8月 ラジオ体操の様子を活動レポートに掲載しました(詳しくはこちら)

 

いっしょうふれあいネットワークの画像

紹介文

「いっしょうふれあいネットワーク」は、平成21年4月に9番目の地区協議会として設立されました。自治会や商店街など、それぞれ活発な活動を展開している団体がネットワークを築き、より地域を盛りたてています。
名称には、「一小(第一小学校区)」、「一生」、「一緒」など、地域の人たちが相互に助け合い協力し合いながら住みやすいまちにしていきたいという想いが込められています。

活動内容

  1. 情報交換を通じて、地域のネットワークづくりを推進する
  2. 全ての世代が安全で安心して暮らして行けるまちづくりを行なう
  3. 地域の防犯・防災に関することを行う
  4. その他、本会の目的を達成するために必要と認められる事項

主な会議開催日・会議場所

運営委員会または役員会:年6回程度

調布市立第一小学校
調布市小島町1-8-1

広報誌

防災情報