市制施行70周年記念各地区協議会代表者インタビュー

緑ヶ丘・仙川まちづくり協議会会長の、田中次郎さんに、お話を伺ってきました!

 

ー地区協議会に関わるようになったきっかけを教えてください。

調布市の中で活動している中で、地域の人との繋がりがあり、発足時に当時準備会に参加していた人から誘われたことがきっかけでした。
3人目の会長になり、今年で17年目です。

 

ーあなたの地区協議会のイチオシはなんですか?

特に力を入れている活動は「鯉のぼり流し」と「桜まつり」です。
鯉のぼり流しは、コロナ禍でも地域のつながりを持てるよう始まった活動です。
仙川の宅添橋付近に緑ヶ丘保育園・緑ヶ丘小学校・第八中学校の子供たちが絵付けをしたかわいい鯉のぼりが仙川をたなびきます。
桜まつりは、緑ヶ丘小学校の校庭で毎年開催しています。桜の元でお団子や焼きそば、お汁粉などを食べながら、子どもたちが踊るダンスや心に響く太鼓などが楽しめます。毎年多くの方にご参加いただいています。

 

ー地区協議会がある(地域に存在する)ことの良さはどのようなところだと思われますか?

災害時に地区協議会があることで、どの地域にどのような人がいるかを把握し、地域をまとめることができることが良さだと思います。
広い範囲で各団体と関わりをもっているため、いざという時に頼りになると思います。

 

ー「地域の活動をすること」にどんな想いを持っていらっしゃいますか?

緑ヶ丘・仙川地区を調布市内でも有名な地域にしたいです。
仲間を多く作りたいという思いがあり、調布全地域と関わりを持ち活動したいと思っています。


ー緑ヶ丘・仙川地区(地域)の推し✨を教えてください。

治安が良く、人にやさしい街です。新しく転入してきた人とも仲良くしている様子をよく見ます。
また、みんなの森に5月頃に咲く金蘭がとてもきれいです。

 

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🎏活動内容

🎏主な会議開催日・会議場所

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🎏活動報告・計画

🎏活動レポート

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お知らせ

 

紹介文

「緑ヶ丘・仙川まちづくり協議会」は、平成13年6月に3番目の地区協議会として設立されました。 緑ヶ丘小学校地域に暮し、活動するすべての人々の絆やつながりを深め、地域の連帯を育み、助け合いや支え合いといった共助の意識を高めながら、心温まるぬくもりと活力ある豊かな地域社会を築くことを目的としています。平成24年度から会の名称を「緑ヶ丘・仙川まちづくり協議会」と改め、活発に活動しています。

活動内容

  1. 住民の手で新しいまちづくりを実践
  2. 地域の問題をみんなで協議して解決
  3. 情報交換を通して各団体間のネットワ-クづくりを推進
  4. 楽しい集いを行い、地域住民の親睦を図る
  5. 行政の協力を得て多様な活動を展開

 

令和5年3月12日(日)まち活フェスタ地区協議会展示にて掲示したポスター↓

ポスターPDF文書ダウンロードはこちら

 

主な会議開催日

主な会議場所

緑ヶ丘地域福祉センター 調布市緑ヶ丘2-18-49 

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