市制施行70周年記念各地区協議会代表者インタビュー

布田小地区ハッピータウン協議会会長の、依田耕児さんに、お話を伺ってきました!

 

ー地区協議会に関わるようになったきっかけを教えてください。

市から地区協議会の設立について意向確認をされた際、布田小PTA会長を務めていたり調布青年会議所(以下JC)などの活動に参加していたりしていたため、地区協議会の設立に注力できないと断っていたが、平成23年(2011年)に東日本大震災が発生したことで、避難所をはじめとした防災対策が必要であると意識が変わり、地区協議会が何かしらの役に立てるのではないかと思い、関わるようになりました。地域の方々も声をかけると準備会にきてくれました。地域が前向きになってくれたので,東日本大震災後の7月に設立することができました。

 

ーあなたの地区協議会のイチオシはなんですか?(特に力を入れている活動またはその地区協の特徴)

「街あるきハッピーウォーク」と「広報誌とWEBサイト」です。街あるきは、毎年、夏頃と春頃に行っており、PTA校外部の方々と小学校区内を歩き、通学路上で危険な箇所が無いか点検し、市へ危険箇所の報告と改善をお願いしています。また、広報誌やWEBサイトでは、布田小地区ハッピータウン協議会の活動や地域の様々な情報を発信することで、布田小地区に愛着をもってもらいたいと考え、きめ細やかな地域情報を掲載しています。特に、布田小夏祭りや白山宮のお祭りでは、1000人近く方がWEBサイトを訪問してくれます。

 

ー地区協議会がある(地域に存在する)ことの良さはどのようなところだと思われますか?

主催事業を含めていろいろな地域活動を通じてそれら関係する住民また各組織が情報共有を行うことができ、それにより地域の風通しを良くできることが良さだと思っています。

 

ー「地域の活動をすること」にどんな想いを持っていらっしゃいますか?

JCで様々な経験をさせてもらったことで、新たな事業を立ち上げるノウハウを活用でき、布田小地区ハッピータウン協議会として無理のない範囲で事業を主催する一方、楽しんで活動する意識を常に持っています。活動が楽しくないと続かないですね。その延長として、地域の情報発信を通じて、布田小地区の方々には、住んでいる地域に愛着をもってもらい、布田小地区ハッピータウン協議会の活動が、皆さんが愛するこの地域の願いや希望がそこに住む全員の未来への光となるようにしていきたいです。

 

ー布田地区(地域)の推し✨を教えてください。

これからは下布田遺跡ですかね。現在、整備が進められていますが、地域の方々が遺跡に興味をもってもらい、地域のひとつの活動拠点になるように、布田小地区ハッピータウン協議会でイベントなどを企画して発信してきたいです。

 

🐰紹介文

🐰活動内容

🐰主な会議開催日・会議場所

🐰ウェブサイト

🐰広報誌

🐰防災情報

🐰活動報告・計画

🐰活動レポート

🐰動画

お知らせ

  • 2025年8月 広報誌をアップしました。
  • 2025年3月 令和7年春ハッピーウォーク(まちあるき点検)の様子をアップしました(詳しくはこちらから)
  • 2025年6月 広報誌をアップしました。

 

布田小地区ハッピータウン協議会の画像

紹介文

「布田小地区ハッピータウン協議会」は、平成23年7月に12番目の地区協議会として設立されました。地域での情報共有に力を入れており、安全・安心かついきいきとした地域づくりに向けて活動しています。

活動内容

  • 防災訓練・防災施設見学会・普通救急救命講習会等の実施
  • まちづくりハッピーウォーク(地域改善要望)
  • 広報誌「Happy Times」の発行

主な会議開催日・会議場所

  • 運営委員会:年5回(5月を除く奇数月)
  • 役員会:年6回(奇数月)

こころの健康支援センター
調布市布田5-46−1

ウェブサイト

布田小地区ハッピータウン協議会ホームページ(外部リンク)

広報誌

防災情報

防災情報まとめページ(防災マップ・洪水ハザードマップ他)

活動報告・計画

活動レポート

関連動画