市制施行70周年記念各地区協議会代表者インタビュー
ちょうわ地区協議会会長の、小川雅弘さんに、お話を伺ってきました!
ー地区協議会に関わるようになったきっかけを教えてください。
地区協議会を立ち上げてほしいと調布市から要望を受けていましたが、当初は自分を含め多くの方が地区協議会設立に消極的でした。そのような状況の中で地元の自治会長が地区協議会の会長をやると声をあげたことで、地区協議会の運営に携わろうという気持ちに変わっていきました。
ーあなたの地区協議会のイチオシはなんですか?(特に力を入れている活動またはその地区協の特徴)
毎年夏に開催している「サマーフェスタ」です。ちょうわ地区協議会は東日本大震災があった2011年に発足しましたが、そのような状況の中で東北の復興支援として、岩手や宮城の三陸産の海産物を使用したバーベキューをサマーフェスタで実施しています。このバーベキューが好評で、毎年多くの方が訪れています。
ー地区協議会がある(地域に存在する)ことの良さはどのようなところだと思われますか?
いろいろな地域の団体を横に繋ぐことができるところです。また、幅広い年齢層、立場、属性の方と交流し、一丸となって地域を盛り上げていけるところも良いところだと思っています。
ー「地域の活動をすること」にどんな想いを持っていらっしゃいますか?
自分は生まれた時からずっと調布で育っていて、地域の活動に貢献することが当たり前となっています。だから、地域に貢献したいという想いは昔からずっと変わっていないです。
ーちょうわ地区(地域)の推し✨を教えてください。
厳島(いつくしま)神社、八剱(やつるぎ)神社,柴崎稲荷(しばさきいなり)神社の3つの神社です。近年は神社を維持管理することが大変になってきていますが、もっと地域の皆様に注目してもらい、地域の貴重な文化財を守っていけたらと思っています。
🐚紹介文
お知らせ
- 2025年7月 サマーフェスタが開催されました(詳しくはこちら)。
- 2024年9月 ラジオ体操の様子を活動レポートにアップしました(詳しくはこちらから)。
- 2024年8月 サマーフェスタが開催されました(詳しくはこちらから)。

紹介文
「ちょうわ地区協議会」は、平成23年3月に11番目の地区協議会として設立されました。設立初年度から、地域の連携に重点を置いた防災訓練の実施や、アメリカンフットボールのLIXIL(リクシル)ディアーズと電通大クラッシャーズの協力による健康フェスティバルの開催など、活発な活動を展開しています。
活動内容

- 防災訓練、避難所運営マニュアルの実施・検証
- ちょうわサマーフェスタ
- ラジオ体操
- 健康フェスティバル
- LIXILディアーズファンフェスタへの協力
- 広報紙「ちょうわ」の発行
主な会議開催日・会議場所
運営委員会:毎月1回(第3火曜日)
大町ふれあいの家
菊野台3-27-39

広報誌
- 広報紙 ちょうわ (2025年3月)(PDF:3932KB)
- 広報紙 ちょうわ (2023年2月)(PDF:950KB)
- (2021年保存版)とつぜんの地震・水害にいつもの備えを(1MB)(PDF文書)
- 広報紙 ちょうわ (令和元年7月)(553KB)(PDF文書)
- 広報紙 ちょうわ (平成31年4月)(974KB)(PDF文書)
- 広報紙 ちょうわ (平成30年4月)(729KB)(PDF文書)
防災情報
- 調布市立調和小学校・大町スポーツ施設 避難所運営マニュアル(様式集)(1202KB)(PDF文書)
- 調布市立調和小学校・大町スポーツ施設 避難所運営マニュアル(資料編)(3MB)(PDF文書)
- 調布市立調和小学校・大町スポーツ施設 避難所運営マニュアル(開設編)(2MB)(PDF文書)
- 調布市立調和小学校・大町スポーツ施設 避難所運営マニュアル(運営編)(2MB)(PDF文書)

団体ログイン
