住所:調布市国領町5-76-3 布田駅南ふれあいの家
日時:3か月に1回(3月、6月、9月、12月)、こども食堂(食堂名:もりあげ食堂)を開催しています。12月は、フードパントリーも開催しています。
日時は、その都度のご案内となります。
電話:042-481-7693(調布市社会福祉協議会)

居場所の紹介・メッセージ

昔ながらのご近所づきあいをしたいよね~という想いから、子どもたち・子育て世帯を中心に子ども食堂を開催しています。子どもは子どもらしく、大人は素のままでいられる、ほんわかな雰囲気の食堂づくりをしています。
「あそこに行ったら誰かいる」「なんか来ちゃった」そう思って遊びにくる子どもたちや子育て世代の地域での居場所を目指し、私たちは場所を提供するだけで、自由にくつろいでいただけたらいいなあと思っています。

ゆくゆくは、子ども食堂の他にも、地域のみなさん、子育てを終えてひと息されている方々や、お年寄りの方々も気軽に寄っていただいて、ちょっとしたおしゃべりやお茶飲みなど、何をするということでもないけれど、なんかここに来ちゃったという居場所を作りたいと思っています。

 

ちょみっと担当が活動におじゃましました!

ボランティアの中心である、荒井さんと金山さんは、子ども食堂を行うために、食品衛生管理者の資格を取得したそうです。

二小地区もりあげ隊の活動は、3か月に1回、布田駅南ふれあいの家で、子ども食堂を開催しています。現在は、第二小学校の生徒にチラシを配布していますが、子どもに限らず、誰もがふらっと立ち寄れる“地域の居場所”づくりを目指しています。取材に伺った日には、様々な年代の方が利用されていて、地域の輪が広がっていました。

高校生から年配の方まで、地域にお住いの多世代のボランティアの方々で運営していました。

親子で来ていた小学生は、「お父さんのご飯をおかわりしちゃった」と美味しいご飯も好評でした。

今後は、第二小学校地区に住む子どもたちのために、様々な活動を行っていきたいとのことでした。