小島町第九自治会の皆さん
共助のための自治会がモットー
小島町第九自治会とは
今、自治会に求められているものは、主に「災害時の共助」と「認知症への支援」ではないかと思います。どちらも近隣の近助力ともいうべきものが欠かせません。本自治会は”共助のための自治会”をモットーにし、支えあうことのできる近所・近隣づくりを目指しています。
活動の詳細
自治会として最初に取り組んだのは、高齢者の健康維持と近隣交流のための「ラジオ体操」でした。富士見台小学校の裏校庭(芝生)を会場に毎週土曜朝9時から行っています。5人からのスタートでしたが、現在は平均15人ほどが参加しています。
共助の促進になるのではないか始めたのが「無事旗掲示訓練」です。近隣同士の安否確認が目的ですが、5年間続いています。令和3度は10月31日に一回目を行いました。掲示率は84%でした。二回目を「3.11」に合わせて令和4年3月中旬に行います。
また、富士見台地区協議会を連携した夜間パトロールを夏と年末の2回行っています。
コロナ禍で工夫したこと
コロナ禍の間は、回覧も回数が減り、気を使いながらの運営となりましたが、年度末や年度初めの班長会は、一年目を除いて開催することができました。
班長さんのご協力で会費や募金の集金もスムーズに行うことができました。また、ホームページも作成し、回覧が回せないときの情報提供体制を作りました。
皆さんへのメッセージ
皆さんも無事旗を始めませんか。
ホームページ
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