講演会「いま、子どもたちの育ちと学びを考える」
2026.01.10 SAT 調布市第一小学校体育館
詳細
子どもたちの行動や仕草には”育ち”に関わる大切な理由が隠れているかもしれません。今回は、日本体育大学の野井真吾教授をお迎えし、「子どもたちの育ちと学び」について、体の動き・心の成長・地域のつながりという視点から、お話いただきます。子どもたちを取り巻く環境を見つめなおし、地位位でできることを一緒に考える時間にしませんか?
持ち物:上履き、筆記用具
活動レポート
いっしょうふれあいネットワーク主催の講演会、「いま、子どもたちの育ちと学びを考える」に出席しました!
講演会に先立ち、調布狛江合唱団によるパフォーマンスが行われ、参加者一体となって体操を行うなど、温かい空気に包まれました。
講師の野井真吾教授は、子どもの心とからだを専門に研究しており、今回の講演会では、子どもの睡眠時間の減少が与える影響をはじめ、コロナ休校が子どもに与えた影響、子どもたちを取り巻く教育制度や社会環境の問題から、3つの仮説的提案のお話がありました。
「仮説的提案」というと何だかとっつきにくい気がしますが、私たちの日々の生活に取り入れられるような、簡単な実践でした。
よく、「早寝・早起き・朝ごはん」が健康生活のバロメーターとされますが、「取り組み」として具体的にどうすればいいのか、これだけでは不明瞭…野井教授によると「光・暗闇・外遊び」、つまり、日中に外遊びをして日光を浴び、夜は室内の明かりを控えめにすると生体リズムが整い、健全な心とからだの発達につながるといいます。
2つ目の仮説的提案は、「ワクワク・ドキドキ」のススメ。「子どもが、自身の興味・関心に従って「ワクワク・ドキドキ」すること、遊びながら学ぶこと、動いて群れることが人間生活の中では欠かせないといいます。そしてそれを可能にする社会環境を、子どもを中心にして考え、作ることが必要だといいます。
子どもの疲れやすさ、落ち着きのなさなど「ちょっと気になる子どもの行動」に対して、この2つの提案を、「大人も子ども楽しみながらのびのびと『いい加減』にする」というのが最後の提案でした。講演後の質疑応答の時間が足りなくなるほど、皆さん積極的に参加されていました。
講師からも来場者からも、最後まで熱気を感じるパワフルで素晴らしい講演会でした。
いっしょうふれあいネットワークの皆さん、準備から運営までお疲れさまでした!
概要
会場詳細
調布市第一小学校体育館

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