平和事業「シベリア残留日本人800人を救った僧侶 太田覚眠」
2025.02.22 SAT 東部公民館 学習室
詳細
明治から昭和にかけて、ロシアで暮らす日本人の心の支えとなり、ロシアと日本の交流に、およそ30年もの間、尽力した日本人僧侶がいました。日露戦争開戦の当初、ロシアに取り残されてしまった多くの日本人とともに、ウラル山脈を越えて日本への帰国を果たした覚眠の信念とはどんなものだったのでしょうか。
概要
出演者情報
講師:大下郁子氏(Zoomでの登壇)
NPO法人コンソーシアム黎明副理事長・日露交流史研究者
お問い合わせ
調布市教育委員会教育部東部公民館
電話番号:03-3309-4505
ファクス番号:03-3305-3456
会場詳細
東部公民館 学習室
調布市若葉町1-29-21 2階