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パープルリボンプロジェクトinちょうふ2023

パープルリボン・プロジェクトinちょうふ2023 

2023.11.01 WED ~ 2023.11.30 THU 市民プラザあくろす3階あくろすホール ほか


開催日程

2023年11月01日(水)
~ 2023年11月30日(木)

開催時間
10:00 ~ 11:40
会場
市民プラザあくろす3階あくろすホール ほか
主催
生活文化スポーツ部 多様性社会・男女共同参画推進課
電話番号:042-443-1213
ファクス番号:042-443-1212

詳細

パープルリボン・プロジェクトinちょうふ2023 
11月12日から25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」週間です。

パープルリボンには、女性へのあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています。

調布市では、11月に「パープルリボン・プロジェクトinちょうふ」として、講演会やパネル展を開催するほか、職員がパープルリボンを着用します。


岡野八代 講演会「暴力はなぜ起こるのか ケアがひらく非暴力」


ワークショップ「メッセージツリーとパープルリボンをみんなで完成させよう」


ブックフェアとパネル展「暴力の起こらない社会に向けて」


パネル展「デートDV・性暴力被害防止」


 岡野八代 講演会「暴力はなぜ起こるのか ケアがひらく非暴力」
ケアとは家庭での家事・育児・介護や、保育・看護・障害福祉などの仕事だけでなく、気づかいや配慮も含みます。命を支える不可欠な営みにもかかわらず、なぜその価値が認められず女性が担わされてきたのか?

ケアが軽視され隅に置かれる社会構造と、女性への暴力が起きる仕組みはいかに関係しているのか?

ケアを社会の中心に据えて捉え直し、歴史的背景を踏まえ非暴力な社会を構想する視点を考えます。

講師
岡野八代(同志社大学グローバル・スタディ―ズ研究科教授)
日時
11月11日(土曜日)午前10時から11時40分
会場
市民プラザあくろす3階あくろすホール(京王線・国領駅から徒歩1分)
費用
無料
定員
先着順70人
申込方法
10月23日(月曜日)午前9時から受付開始。土日祝日・休館日を除く午前9時から午後5時までに、調布市男女共同参画推進センター(外部リンク)までフォーム(下記リンク)または電話(042-443-1213)でお申し込みください。
申込みフォーム(外部リンク)
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ワークショップ「メッセージツリーとパープルリボンをみんなで完成させよう」
暴力のない世の中を願い、来場者にメッセージを記入していただきカードをツリーに飾ります。また、来館者にペーパーフラワーを飾っていただき、大きなパープルリボンを作ります。
期間
11月1日(水曜日)から11月30日(木曜日)
場所
市民プラザあくろす3階ロビー(京王線・国領駅から徒歩1分)
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ブックフェアとパネル展「暴力の起こらない社会に向けて」
プロジェクトのメイン企画・講演会にオンラインで登壇する講師・岡野八代氏の著書をはじめ、女性への暴力に関する書籍とパネルを紹介します。
期間
11月1日(水曜日)から11月30日(木曜日)
場所
市民プラザあくろす3階ロビー(京王線・国領駅から徒歩1分)
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パネル展「デートDV・性暴力被害防止」
「暴力をなくそう」「ひとりで抱えず最初の一歩を」
女性への暴力根絶に向け、DV防止に関するパネルなどを展示します。
期間
11月1日(水曜日)から11月30日(木曜日)
場所
総合福祉センターウィンドウ美術館(1階道路沿い) 
(調布市小島町2-47-1(京王線・調布駅から徒歩3分))
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[お問い合わせ先]
生活文化スポーツ部 多様性社会・男女共同参画推進課

概要

岡野八代 講演会「暴力はなぜ起こるのか ケアがひらく非暴力」
ケアとは家庭での家事・育児・介護や、保育・看護・障害福祉などの仕事だけでなく、気づかいや配慮も含みます。命を支える不可欠な営みにもかかわらず、なぜその価値が認められず女性が担わされてきたのか?
ケアが軽視され隅に置かれる社会構造と、女性への暴力が起きる仕組みはいかに関係しているのか?
ケアを社会の中心に据えて捉え直し、歴史的背景を踏まえ非暴力な社会を構想する視点を考えます。


出演者情報

岡野八代氏
(同志社大学グローバル・スタディ―ズ研究科教授)


お問い合わせ

生活文化スポーツ部 多様性社会・男女共同参画推進課
電話番号:042-443-1213
ファクス番号:042-443-1212


会場詳細

市民プラザあくろす3階あくろすホール ほか 
京王線・国領駅から徒歩1分

調布市国領町2丁目5−15