調布×多摩川源流 SDGsツアー秋編 参加者募集(調布市後援事業)
2022.11.13 SUN 文化会館たづくり3階301、302会議室
- 開催日程
-
2022年11月13日(日)
- 開催時間
- 14:00 ~ 17:00
- 会場
- 文化会館たづくり3階301、302会議室
- 主催
- 野遊びくらぶ
- 共催等
- 共催 一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構 後援 調布市
詳細
親子で学び、体験しながらSDGsを学ぶツアー
調布を流れる多摩川の源流域の村、山梨県小菅村を知っていますか。小菅村は山の合間、まちのほとんどを森林が占める人口700人の村です。昔から様々な工夫を凝らして自然域と共存していたエリアですが、現在も源流域として自然への負荷を少なく、持続可能な暮らしを実現するための取り組みを行なっています。
都市部に住む私たちもSDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのアクションが求められていますが、守るべき自然ってなんだろうか、どんなことをすれば良いのだろうか、なかなか実感が持ちづらいと思います。
そこで、調布で長らく活動をしてきた野遊びくらぶが、多摩川源流の小菅村と私たちの住むまち調布を舞台に親子で遊び、体験しながらSDGsを学ぶツアーを開催します。(全4回実施予定)
第3回の秋編は「SDGsカードゲーム体験会」プログラムを開催します。
第3回開催概要
イベント名
SDGsカードゲーム体験会
日時
令和4年11月13日(日曜日)午後2時から5時まで
場所
文化会館たづくり3階301、302会議室
プログラム内容
最近テレビや新聞、インターネットでもよく聞くようになった「SDGs」は、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連のサミットで採択をされた国際目標です。
国際目標というとなんだか私たちの生活とは遠い話のようですが、実は私たち一人ひとりの生活とつながっているのです。
「SDGs」という言葉は知っているけれど、正直内容はよくわからないSDGsに取り組みたいとは思うが、何から手をつけていいのかわからないという皆さん大歓迎! 「SDGs」を言葉として知るだけでなく、しっかり腹落ちしてから、一人ひとりのアクションにつなげるためのワークショップが「2030SDGsカードゲーム」です。このゲームは、様々な異なる価値観や、違う目標を持った参加者で、個人の目標を達成しながら、どのように持続可能な世界を実現できるかを体験するゲームです。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」「SDGsがどんな変化や可能性を生み出すのか」を、ゲームならではのわかりやすさと面白さで体験し、知らず知らずのうちにSDGsの本質を理解することができます。
参加費
無料
対象
小学校5年生以上の方
定員
20人
(注)申込み先着順
申込期間
令和4年10月22日(土曜日)から令和4年11月11日(金曜日)まで
申込み方法
必要事項(参加者氏名とフリガナ、年齢、電話番号)をご記入のうえ、次メールアドレスからお申し込みください。
申込み先メールアドレス
運営
主催 野遊びくらぶ
共催 一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構
後援 調布市
連携 NPO法人多摩源流こすげ 源流大学プログラム
問い合わせ先
野遊びくらぶ
Eメール
[お問い合わせ先]
環境部 環境政策課
料金:無料
定員:20人
概要
調布を流れる多摩川の源流域の村、山梨県小菅村を知っていますか。小菅村は山の合間、まちのほとんどを森林が占める人口700人の村です。昔から様々な工夫を凝らして自然域と共存していたエリアですが、現在も源流域として自然への負荷を少なく、持続可能な暮らしを実現するための取り組みを行なっています。
都市部に住む私たちもSDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのアクションが求められていますが、守るべき自然ってなんだろうか、どんなことをすれば良いのだろうか、なかなか実感が持ちづらいと思います。
そこで、調布で長らく活動をしてきた野遊びくらぶが、多摩川源流の小菅村と私たちの住むまち調布を舞台に親子で遊び、体験しながらSDGsを学ぶツアーを開催します。(全4回実施予定)
第3回の秋編は「SDGsカードゲーム体験会」プログラムを開催します。
お問い合わせ
野遊びくらぶ
問合せ先TEL:---
問合せ先備考:Eメール
会場詳細
文化会館たづくり3階301、302会議室
調布市小島町2丁目33−1