イベント終了

東部市民講座 イチから学ぶ!産業から見た調布の移り変わり

2022.02.04 FRI ~ 2022.02.26 SAT 東部公民館 学習室


開催日程

2022年02月04日(金)
~ 2022年02月26日(土)

全3回(2月4日、2月19日、2月26日)

開催時間
10:00 ~ 16:00
会場
東部公民館 学習室
主催
教育委員会教育部 東部公民館
後援
共催:調布市郷土博物館 協力:映画のまち調布 シネマフェスティバル2022実行委員会

詳細

明治期から現代の調布の産業を学ぼう 調布はどんな町でしょう?明治期から現代をの産業を体験も交えて学びます。時代によって様々な産業を営みながら進化してきた調布の足跡をたどって、新たな魅力を発見してみませんか? 日程・時間 2月4日(金曜日) 午前10時から正午まで 「養蚕と農家の暮らし」 2月19日(土曜日) 午後2時から4時まで 「日本映画と調布~調布はどのようにして「映画のまち」になったのか~」  2月26日(土曜日) 午後2時から4時まで 「知的障がい児・者へのICT技術の活用 ~産学官連携の取り組み~」 会場 東部公民館 学習室 内容 調布の豊かな自然と密接に発達した農業、養蚕業の歴史や様子を資料映像とともに紹介します。養蚕の道具など実際に見たり触ったりしながら体験します。 調布は角川大映、日活の両撮影所、ポストプロダクションの東京現像所、東映ラボテック、イオンシネマ、高津装飾美術、アークシステム、白組など映画・映像産業に関わる企業が集積する、特別な街です。一つの市のなかに映画をつくる、整える、見せる―がそろった街は、「調布」しかありません。どのような経緯で、多摩川のほとりの小さな町に、「映画」がやって来たか、成長していったかを解き明かします。 電気通信大学と東京都立調布特別支援学校の共同事業の事例の中から、ICT学習教材の取り組みについてお伺いします。福祉の現場で生きるICT技術のお話とともに、実際に開発された教材に触れる体験も行います。 講師 関口さん(郷土博物館)の写真小堀さん(郷土博物館)の写真 関口宣明さん(調布市郷土博物館学芸員) 小堀槙子さん(調布市郷土博物館学芸員) 講師 佐伯さん(映画のまち)の写真 佐伯知紀さん(映画のまち調布 シネマフェスティバル実行委員長、NPO法人映像産業振興機構顧問) (講師のプロフィール) 1954年生まれ。東京国立近代美術館フィルムセンター研究員を経て、2015年まで文化庁芸術文化調査官(映画・映像担当)を務めた。専門は日本映画史。現在は、上記のほか青山学院大学、上智大学で映画論・映画史の非常勤講師を務めている。多摩川在住。調布人図鑑88回出演。 講師 水戸先生(電通大)の写真 水戸和幸さん(電気通信大学院 情報理工学研究科総合情報学専攻 准教授) (講師のプロフィール) 1974年生まれ。電気通信大学院情報理工学研究科総合情報学専攻准教授。東京都立調布特別支援学校学校運営連絡協議会協議委員及び評価委員。東京都および東京都体育協会が主催する被災地支援事業(スポーツ交流事業)の副実行委員長を務めた。 定員 申込み順各回23人 費用 無料 持物 筆記用具、マスク 申し込み 1月22日(土曜日)午前9時から電話または直接東部公民館(03-3309-4505)へ 共催・協力 共催 調布市郷土博物館 協力 映画のまち調布 シネマフェスティバル2022実行委員会 企画展「養蚕と農家のくらし」 養蚕に関する展示 2月16日(水曜日)から2月25日(金曜日)  その他 最寄駅は、京王線仙川駅下車徒歩8分です。 駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください。 月曜日は休館です。 開館時間は、午前9時から午後9時30分までです。 (注)緊急事態宣言の期間中は、閉館時間を午後5時15分までに短縮する場合があります。 [お問い合わせ先] 教育委員会教育部 東部公民館 料金:無料 定員:各回23人

概要

(注)新型コロナウイルス感染症拡大のため、本イベントは日程変更になりました。参加予定の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


調布はどんな町でしょう?
明治期から現代をの産業を体験も交えて学びます。
時代によって様々な産業を営みながら進化してきた調布の足跡をたどって、新たな魅力を発見してみませんか?

【日程・時間】
1. 2月4日(金曜日) 午前10時から正午まで
  →3月9日(水曜日)午後2時から4時に変更
「養蚕と農家の暮らし」

2. 2月19日(土曜日) 午後2時から4時まで
  →3月19日(土曜日)午後2時から4時に変更
「日本映画と調布~調布はどのようにして「映画のまち」になったのか~」
 
3.  2月26日(土曜日) 午後2時から4時まで
   →3月26日(土曜日)午前10時から正午に変更
「知的障がい児・者へのICT技術の活用 ~産学官連携の取り組み~」

【内容】
1. 調布の豊かな自然と密接に発達した農業、養蚕業の歴史や様子を資料映像とともに紹介します。
養蚕の道具など実際に見たり触ったりしながら体験します。
2. 調布は角川大映、日活の両撮影所、ポストプロダクションの東京現像所、東映ラボテック、イオンシネマ、高津装飾美術、アークシステム、白組など映画・映像産業に関わる企業が集積する、特別な街です。
一つの市のなかに映画をつくる、整える、見せる―がそろった街は、「調布」しかありません。どのような経緯で、多摩川のほとりの小さな町に、「映画」がやって来たか、成長していったかを解き明かします。
3. 電気通信大学と東京都立調布特別支援学校の共同事業の事例の中から、ICT学習教材の取り組みについてお伺いします。
福祉の現場で生きるICT技術のお話とともに、実際に開発された教材に触れる体験も行います。


お問い合わせ

教育委員会教育部 東部公民館

問合せ先TEL:03-3309-4505


会場詳細

東部公民館 学習室 

調布市若葉町1丁目29−21