(受付終了)美術史講座「画家の目を通して見る美術史」(全2回)
2022.01.22 SAT ~ 2022.01.29 SAT 西部公民館
詳細
日常の中の美を見つめて 「民藝の100年」をベースに 「民藝」とは「民衆的工芸」の略語で、およそ100年前に柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎が作り出した新しい美の概念。彼らは近代の目を持って、それまで見過ごされてきた日常の生活道具の中に潜む美を見つけ出し、生活と社会を美的に変革していこうと提唱する民藝運動を展開しました。 講座では、画像を見ながら講師の解説で「民藝」の活動を知り、私たちの日常の暮らしを見つめ直すヒントを探ります。 「羽広(はびろ)鉄瓶」羽前山形(山形県) 1934年頃 日本民藝館 日程と内容 1月22日(土曜日) 「民藝」の活動の広がりを知る 1月29日(土曜日) 柳宗悦のデザイン力とフォークアートを見る 時間 午前10時から正午まで 講師 下向 惠子(しもむかい けいこ)氏 (画家、美術教師) 定員 申込み順 22人 申し込み 12月21日(火曜日)午前9時から、電話または直接公民館へ 西部公民館 042-484-2531 [お問い合わせ先] 教育委員会教育部 西部公民館 料金:無料 定員:---
概要
(注)定員に達したため、受け付けを終了しました。
日常の中の美を見つめて 「民藝の100年」をベースに
「民藝」とは「民衆的工芸」の略語で、およそ100年前に柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎が作り出した新しい美の概念。
彼らは近代の目を持って、それまで見過ごされてきた日常の生活道具の中に潜む美を見つけ出し、生活と社会を美的に変革していこうと提唱する民藝運動を展開しました。
講座では、画像を見ながら講師の解説で「民藝」の活動を知り、私たちの日常の暮らしを見つめ直すヒントを探ります。
日程と内容
1. 1月22日(土曜日) 「民藝」の活動の広がりを知る
2. 1月29日(土曜日) 柳宗悦のデザイン力とフォークアートを見る
お問い合わせ
教育委員会教育部 西部公民館
問合せ先TEL:042-484-2531
問合せ先備考:ファクス番号:042-484-3704
会場詳細
西部公民館
調布市上石原3丁目21−6