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平成30年度調布市防災教育の日の実施

2018.04.28 SAT 市立小・中学校全28校


開催日程

2018年04月28日(土)

開催時間
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会場
市立小・中学校全28校
主催
教育委員会教育部 教育総務課

詳細

「調布市防災教育の日」とは 平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓として、「命の尊さ」について学ぶこと、「自らの命は自らが守る」という意識を高め、児童・生徒自身が自助、共助のための必要な知識や行動様式を身につけていくことが重要となっています。 また、教育委員会では、震災時に各学校でどのように対応するかを示した「学校震災時対応シミュレーション」を平成23年10月に作成しました。そして、「シミュレーション」公表後に寄せられた意見や検討結果等から、今後は、実効的な防災教育の充実や地域と一体になっての避難所の設営訓練等が課題となってきます。 そこで、教育委員会では、実効的な防災教育の充実と「震災時対応シミュレーション」の検証を図るため、平成24年度から、毎年4月の第4土曜日を「調布市防災教育の日」と定め、学校と保護者・地域の皆さんが一体となった防災教育、避難所開設・運営訓練などの防災訓練を市立小・中学校全28校で一斉に実施しています。 平成30年度は4月28日(土曜日)に実施 7回目となる平成30年度は、4月28日(土曜日)に実施いたします。各学校で様々な取組が行われます。 どなたでもどの学校にも参加できますので、ぜひ最寄りの市立小・中学校に足をお運びください。 「調布市防災教育の日」当日の取り組み内容(例) 「命」の授業 防災に関する理解を深め、命の尊さ・大切さについて学ぶことで、各学年に合わせた災害時における判断力や基本的な行動様式を身に付けられます。 防災についての保護者・地域啓発の講話 保護者や地域の皆さん向けに、調布消防署や警察署、東日本大震災の被災地からの講師による防災講話などを行う予定です。 「震災時対応シミュレーション」の検証 午前11時24分発災想定のもと、児童・生徒の避難訓練・引き渡し訓練を実施し、避難所開設訓練などを行います。 市・学校・地域・関係機関との協力した訓練 「自らの命は自らが守る」意識を高め、市・学校・地域・関係機関が協働し、災害時に適切な対応を行えるよう訓練を行います。今回は全校統一で避難所のトイレや運営について考える訓練を実施する予定です。 調布消防署・警察署や市内の高校等と連携した訓練 調布消防署の協力による防災体験、調布警察署による警察犬のデモンストレーション、市内の私立学校、都立高校と連携した避難訓練などを実施する予定です。 (注)どなたでも参加できます。各学校の取組につきましては、ダウンロードファイルの一覧(平成30年4月20日現在)をご覧ください。 [お問い合わせ先] 教育委員会教育部 教育総務課 料金:無料 定員:---

概要

実効的な防災教育の充実と「震災時対応シミュレーション」の検証を図るため、平成24年度から、毎年4月の第4土曜日を「調布市防災教育の日」と定め、学校と保護者・地域の皆さんが一体となった防災教育、避難所開設・運営訓練などの防災訓練を市立小・中学校全28校で一斉に実施しています。
(注)どなたでも参加できます。各学校の取組につきましては、ダウンロードファイルの一覧(平成30年4月24日現在)をご覧ください。


ダウンロードボタンダウンロード 調布市防災教育の日実施計画一覧(平成30年4月24日現在)(308KB)(PDF文書) (308KB/pdf)
ダウンロードボタンダウンロード 平成30年度調布市防災教育の日(371KB)(PDF文書) (371KB/pdf)

お問い合わせ

教育委員会教育部 教育総務課

問合せ先TEL:042-481-7465


会場詳細

市立小・中学校全28校 

市立小・中学校全28校